Cafuné / 読み終えたあとに、もう一つ。
Cafuné
本と手紙の、二重箱
a letter, hidden under a book

手紙は、
本の底で待っている。

上段に本、下段に手紙。
読み終えたときに、見つかります。

本の値段 + ¥3,000 送料 ¥600
Cafunéでお作りした帯を巻いた本
作例:阿部暁子『カフネ』(講談社)に、お客さまの言葉で帯を巻いたもの。
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01 / 隣の席問題

小学生のとき、母から手紙をもらいました。
母は隣にいました。

口で言えば三秒で済むことを、母は便箋に書いて、封をして、二時間のマジックショーのあいだ、ずっと隠していました。効率で言えば最悪です。

でも僕は、三秒で言えたはずの言葉のほうを、ひとつも覚えていません。覚えているのは、手紙のほうです。

言葉は、
届くまでの時間ごと、届く。

Cafuné は、この「時間」を売る店です。
02 / 速すぎる言葉

いま、言葉は速すぎます。送れば一秒で届き、既読がつき、返事が来る。便利です。

でも速い言葉には、隠れる場所がありません。「ありがとう」も「ごめん」も、言った瞬間に流れていく。だから近い人ほど、口では言えなくなる。

言えないのではなく、
言う「あと」がない。

03 / 読後便

手紙を、本の中に隠す。

そこで僕たちは、手紙を本の底に隠すことにしました。読み終えた人の手が、もう一度、箱に伸びるように。

{{ h.art }}
{{ h.n }} {{ h.t }}

{{ h.d }}

相手は本を受け取り、帯を読み、本を読みます。最後のページを閉じて、箱に戻そうとしたとき、底が浮きます。そこに、手紙。

読後感、ならぬ、読後便。あとがきのさらに後ろに、あなたのあとがきが届く仕組みです。

the obi

帯の見た目

書店で本に巻かれているあの帯を、あなたの言葉で。本の寸法に合わせて原寸で組み、一冊ごとに刷って巻きます。一枚の紙が、表・背・裏と続きます。

帯を展開した状態。左から表・背・裏
帯の展開図(作例)。左が表、中央が背、右が裏になります。
front / 表
いちばん短い一行と、贈り主のお名前。手にとった瞬間に読まれる面です。
spine / 背
本の厚みに合わせた細い面。書名や短い語を入れられます。
back / 裏
読み終えたあとに読む言葉。感想を求める一行を置くこともできます。
04 / なぜ本なのか

読み終わりまで、手のなかにある。

2–6 時間 一冊を読み終えるまでの、およそのめやす。

花は数日で枯れ、菓子はその日に消えます。本は、読み終えるまでの数時間ずっと相手の手のなかにあります。贈りものが働いている時間が、いちばん長い。

そして読み終えたときは、心がいちばんやわらかくなっています。手紙を置くのに、これ以上の場所はありません。下段は、そのために空けてあります。

本が手紙を運ぶのではなく、本が手紙の「時間」をつくるのです。

かかる時間と、かかるお金。

{{ d.n }} {{ d.u }} {{ d.d }}
05 / もしも

もしも、その人が
本を読み終わらなかったら?

それでもいいのです。手紙は箱の底で待っています。一年後でも、十年後でも。

本より長く、あなたより気長に。

scenes

こんなときに。

{{ s.t }}
{{ s.d }}
how it works

届くまで、四つ。

{{ s.n }}
{{ s.t }}
{{ s.d }}
what is inside
01 / book
贈る一冊を選びます。値段は実費のまま、上乗せしません。
02 / obi
あなたの言葉を原寸で刷って、本に巻きます。
03 / paper
便箋と封筒
手紙を書くための紙を、下段に納めてお届けします。
your own hand

手紙は、
あなたの手で。

便箋と封筒を、箱に納めてお送りします。届いた箱の下段に、あなたが書いた手紙をそのまま入れてください。

こちらでお預かりも、代筆も、印刷もしません。文字のかたちまで含めて、その人だけに届きます。帯には、いちばん短い一行を。

q & a
{{ q.q }}
{{ q.a }}

口では言えない言葉が、
ひとつでもあるなら。

その人に、一冊。

本の値段 + ¥3,000 / 送料別途
about cafuné

本と手紙を、
二層の箱で贈ります。

Cafunéは、贈る本に帯を巻き、手紙のための便箋と封筒を添えて、二層の箱でお届けするギフトサービスです。個人で運営しています。

01 / the box

二重箱のこと

箱は上下二層に分かれています。上段には帯を巻いた本が納まり、下段は空けたままお届けします。そこへ、あなたが書いた手紙を入れてください。

受け取った人には、下段のことを知らせません。箱をあけたときに見えるのは本だけです。読み終えて戻そうとしたときに、はじめて手紙が見つかります。

本だけを贈ると、読み終わりが贈りものの終わりになります。下段があると、そこからもう一度はじまります。この構造そのものが、Cafunéの商品です。

02 / the obi

帯のこと

書店で本に巻かれているあの帯を、あなたの言葉で作ります。本の寸法に合わせて原寸で組み、一冊ごとに刷って巻きます。

長い話は中の手紙に書けます。帯には、いちばん短い一行を。

帯を展開した状態
展開すると、表・背・裏の三面になります。
03 / the letter

手紙のこと

便箋と封筒は箱に同梱してお送りします。手紙は、こちらではお預かりしません。代筆も印刷もしません。

読む人が最後に触れるのは、印刷された文字ではなく、あなたの筆跡です。中身を第三者が見ることはありません。

04 / the book

本のこと

本はご注文ごとに仕入れます。書名の検索と寸法の参照には Google ブックスのデータを使っています。

本の代金は実費のままで、上乗せしません。品切れや絶版でご用意できない場合はご連絡し、別の本への変更か全額返金をお選びいただきます。

底にたどり着いたときに、はじめて届くものがある。

operation / 運営
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{{ r.v }}
how it arrives

贈りものが届くまで、三つ。

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{{ s.t }}
{{ s.d }}
step 01 / book & obi

贈る一冊を選び、あなたの言葉を帯に刷ります。

step 02 / delivery

どこへお届けしますか。

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お届け先(贈る相手)
{{ err }}
step 03 / confirm

この一冊で、お間違いないですか。

double box / 二重箱
上段に本と帯。下段は空けたままお届けします。
便箋と封筒を同梱 / 手紙はご自身で
book & obi / 本と帯
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delivery / お届け先
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本の値段(実費){{ bookPriceDisp }}
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仕立て(帯の印刷・便箋と封筒・二重箱){{ craftDisp }}
送料{{ shipDisp }}
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メールで送る
thank you

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before you buy

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